【HUAWEI スマートフォン】究極の節電対策「電源ON/OFFタイマー」機能を使ってみよう

2019/07/12

 「HUAWEI Mate 10 Pro」のバッテリー容量は、そのパフォーマンスを最大限に引き出しために、4,000mAhとかなり多めになっています。
 さらに、AI機能によって、電池の使用をかなり抑えるような設計になっています。

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 「HUAWEI Mate 10 Pro」の評価の中で、電池持ちの良さがトップに挙げられるほどです。
 確かに、普通に使っていれば2日間は持つイメージです。

 究極の節電は、電源をOFFにしておくことですが、それでは、「HUAWEI Mate 10 Pro」を利用することはできません。
 しかし、寝ている間に「HUAWEI Mate 10 Pro」を使うことがない場合(多くの方は使わないと思いますが)に、この「電源ON/OFFタイマー」機能を有効に設定しておけばさらに電池の消費を抑えることができます。
 一度試してみてください。

※EMUI 5.1仕様の「HUAWEI P10 lite」等にも同じ機能が搭載されています。


【Mate10 Pro】の使い方に関する関連記事はこちらを参照
【P20 lite】の使い方に関する関連記事はこちらを参照
【P10 lite】の使い方に関する関連記事はこちらを参照

1.「電源ON/OFFタイマー」の設定

①設定画面で「スマートアシスト」をタップします。
②「スマートアシスト」画面で、「電源ON/OFFタイマー」をタップします。
これで、「電源ON/OFFタイマー」設定画面になります。

③「電源OFFタイマー」を有効にして
④「電源をOFFにする時間」を設定します。
⑤「繰り返し」で、曜日を設定します。

※「電源ONタイマー」も同様に設定します。

2.節電効果

 この例ですと10%ぐらい節電効果があったようです。

当記事はここまです。完読ありがとうございます。以降、関連記事一覧等になります。

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