【HUAWEI Mate 10 Pro】『電池』管理画面の使い方
2020/05/31
「電池」管理画面は、端末の設定画面の「電池」をタップするか、ホーム画面上にある「端末管理」アイコンをタップして表示されるダッシュボードの「電池」をタップすることで表示できます。
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■■【HUAWEI Mate10 Pro】の使い方に関する関連記事はこちらを参照■■
1.『電池』管理画面
「電池」管理画面は、端末の設定画面の「電池」をタップするか、ホーム画面上にある「端末管理」アイコンをタップして表示されるダッシュボードの「電池」をタップすることで表示できます。
または、ショートカットをホーム画面上に作成して、そのアイコンをタップすることでも表示できます。
ここでは、いつまで電池が持つかとか、充電した以降の電池使用の状況とか、電池使用量を抑える設定とかができるようになっています。
2.電池消費量
電池残量が表示されているパネル部分をタップすると「電池消費量」画面が表示されます。
充電以降の電池消費量のグラフとあとどのくらい電池が持つかを示してくれます。
また、「本体起動」「画面点灯」「充電中」の時間を青い線で示してくれます。
インフォメーションマークをタップすると電池消費量の多いアプリを確認できます。
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3.省電力モード
省電力モードにすると、電池の持つが少しよくなりますが、バックグラウンドでのアプリ起動を制限したり等で、弊害もでるかもしれません。
4.ウルトラ省電力モード
ウルトラ省電力モードは、その名の通り相当電池の持つがよくなりますが、弊害としてほとんどのアプリが使用できなくなります。
電池残量が一桁台になって、充電環境がないときの緊急避難的な措置に利用する想定かと思います。
※ショートカットパネルからも「ウルトラ省電力モード」を有効にできます。(無効にはできないので注意)
【TIPS】ウルトラ省電力モードにおける画面の制約
・アプリは、6個しか配置できません。
①をタップして編集画面でアイコンの削除
③をタップしてアプリの追加(追加できるアプリにも制限あり?「設定」はありません)
※②をタップして「ウルトラ省電力モード」を終了させます。
・ショートカットパネルは「WiFi」「データ通信」「Bluetooth」「位置情報」の4つです。
・通知は表示されません。
・ナビゲーションメニューは表示されません。
・ロック画面は表示されません。
5.画面の解像度
「スマート解像度」を有効にすると、自動的に画面の解像度を下げて電力を節約できます。 または、手動でも解像度を設定できます。
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6.起動
アプリの「自動起動」「他のアプリからの起動」「バックグラウンドでの実行」を自動または手動で設定でき、電池の節約に役立ちます。
・起動の履歴
7.画面の色を暗くする
この記事の例示画面が「画面の色を暗くする」を有効にしている場合です。
8.電池消費量
充電以降の「ハード」「アプリ」の電池使用割合が確認できます。また、個別に詳細な電源情報も確認できます。
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9.最適化
電池消費のパフォーマンスを自動的に最適化してくれます。また、さらに最適化できる設定を提案してくれます。
10.電池残量表示位置
ステータスバーにバッテリの残量割合を表示するかの設定ができます。
11.設定画面
・スリープ時のWiFi接続
・消費電力の高いアプリ