【HUAWEI Mate 10 Pro】【プリインアプリ】『カメラ』の機能と使い方

2020/05/31

 「HUAWEI Mate 10 Pro」が、AIチップセットを搭載したことにより、カメラは、被写体を瞬時に判断して、より最適な撮影方法を自動的に選択することができるようになっています。

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 ユーザーは、ほとんどの場合、単にシャッターを切るだけでいいのですが、プリインアプリ「カメラ」でどんなことができるのかは知っておく必要はあると思います。

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■■【HUAWEI Mate10 Pro】の使い方に関する関連記事はこちらを参照■■

1.「カメラ」アプリ起動時の画面

 「カメラ」アプリアイコンをタップすると、Viewfinder画面になるので、端末を被写体に向けてシャッターを切るだけで、美しい写真を撮ることができます。
 さらに、よりよい写真を撮るために、いろいろな機能や設定が用意されています。画面上を右にスワイプすると「モード」画面に、左にスワイプすると「設定」画面になります。

・「カメラ」の画面(左から「モード」「Viewfinder」「設定」)

2.「撮影」画面(Viewfinder)でできること

1)背面カメラで「写真」モードの場合


 

①フラッシュの切替

②ワイドアパーチャモード(Wide Aperture Mode)を有効化
③ポートレートモードを有効化
④アニメーション写真モードを有効化:短い動画が撮影できます。
⑤カラーモードの切替

⑥背面カメラ/前面カメラの切替
⑦ズーム(2.0X)/(1.0X)の切替
⑧プロモード/スマートモードの切替(上にスワイプ)
⑨撮影した写真/ビデオを表示
⑩シャッター
⑪ビデオモード/写真モードの切替


※「モード」によって利用できる機能が異なってきます。(後述)

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2)前面カメラで「写真」モードの場合


 

①フラッシュの切替
②ポートレートモードを有効化(デフォルト「有効」)
③アニメーション写真モードを有効化
④背面カメラ/前面カメラの切替

(ポートレートモードが有効の場合に表示)
⑤ボケ味を有効化
⑥ビューティー効果の設定

⑦撮影した写真/ビデオを表示
⑧シャッター
⑨ビデオモード/写真モードの切替

3)ビデオモード


 

①フラッシュの切替
②ワイドアパーチャモードを有効化
③ビューティーモードを有効化
④カラーモードの切替
⑤背面カメラ/前面カメラの切替
⑥プロモード/スマートモードの切替(上にスワイプ)
⑦撮影した写真/ビデオを表示
⑧ビデオの開始/終了
⑨ビデオモード/写真モードの切替

【ワイドアパーチャモード(Wide Aperture Mode)】

 背景をぼかすことができ、暗い場所でも鮮明な写真を撮ることができます。
絞り値が小さいほど、背景がぼやけて表示されます。

※被写体がカメラから2m以内に収まっていることが必要です。
※撮影したあとでの編集も可能です。

【ズームアウト/ズームインの操作方法】


 

 「Viewfinder」上をピンチアウト/ピンチインすることで、拡大/縮小ができます。同時にインジケータも表示されるので、それを上下することで、倍率が正確に設定できます。

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【プロモード】

 露出やシャッタースピード等を自分好みに自由に設定できるようになります。ある程度カメラに関する知識が必要かと思います。



 

①測光モードを選択
②ISOの調整
③シャッター速度を調整
④露出を調整
⑤フォーカスモードを選択
⑥ホワイトバランスを選択

それぞれをタップすると値やモードを選択できます。ロックアイコンを長押しすると設定を固定できます。



※「プロモード」の詳細な使い方は「ヒント」アプリを参照してください。

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3.「モード」画面でできること

 いろいろな技巧を凝らした写真が、「モード」を選択することで簡単に撮影できるようになっています。

・背面カメラの場合

(参考)前面カメラの場合

 

①その他画面へ:「モード」の追加ができます。

②編集画面へ:「モード」の並べ替えと追加したモードの削除ができます。


③「モード」の説明画面へ

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写真 自動的に露出と色を調整して撮影してくれます。(デフォルト)
モノクロ* モノクロ写真の撮影ができます。
動画 動画モードになります。
HDR* 露出を変えて数枚写真を撮り合成します。光のコントラストの強い風景等を撮影するときに適しています。※端末を固定することが推奨されます。
3Dパノラマ 360度撮影ができます。【補足】参照
パノラマ パノラマ風景写真が簡単に撮影できます。【補足】参照
夜間撮影* 暗い場所での撮影に適していて、ISOと露出時間の調整ができます。
ライトペインティング* 露出時間を長くすることにより、幻想的な光の軌跡を撮影ができます。【補足】参照
コマ抜き コマ抜きの動画が撮影できます。
スロー* 動画をスローモーションで撮影できます。
フィルタ フィルタを掛けることで、独自のアレンジができます。【補足】参照
ウォーターマーク 提供されているウォーターマークを選択できます。【補足】参照
文書スキャン* 文書をスキャンして、長方形に整形します。
ナイスフード* 魅力あるフード写真が撮れます。

*:前面カメラでは利用できません。

【補足】3Dパノラマ:Fyuseが開発したアプリが動作します。

【補足】パノラマ


 

(撮影方法)
①Viewfinder画面で、パノラマを撮影する方向(「→」または「↑」)を決めます。
②シャッターをタップします。
③端末を「方向」に従ってゆっくりと動かします。
④撮影を完了するには再度シャッターをタップします。

【補足】「ライトペインティング」のモード


 

・テールライトトレイル:車のライトの軌跡
・ライトグラフィティ:暗所での光源の軌跡
・シルキーウォータ:水の流れ
・スタートラック:夜空の星の軌跡


【補足】選択できる「フィルタ」

【補足】選択できる「ウォーターマーク」

※選択後「Viewfinder」画面で「ウォーターマーク」をドラッグ&ドロップすることで位置を変更できます。

【モードと利用できる機能の一覧】

モード フラッシュ ワイドアパーチャ ポートレート アニメーション写真 カラーモード カメラ切替 ズーム プロモード ビューティー 方向 ISO 露出
写真 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
モノクロ ○ ○ ○ ○ ○
動画 ○ ○ ○ ○ ○
HDR ○ ○ ○
3Dパノラマ ○ ○
パノラマ ○ ○ ○
夜間撮影 ○ ○ ○ ○
ライトペインティング ○ ○
コマ抜き ○ ○
スロー ○ ○ ○
フィルタ ○ ○ ○
ウォーターマーク ○ ○ ○
文書スキャン ○ ○ ○
ナイスフード ○ ○ ○

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4.「設定」画面でできること



 

1)一般
・解像度

・RAW形式

プロモードのときのみ有効にできます。有効にすると、撮影した写真をRAW形式と標準形式で保存します。
RAW形式は、未加工の画像データで、あとで専用ソフトを使って、いろいろと加工(補正と編集)ができるようになっています。(プロ向け仕様)
※保存先:本体>内部ストレージ>DCIM>Camera>RAW
※RAW形式での保存は、かなりの容量を消費するので注意が必要です。

・GPSタグ

有効にすると、写真を撮った時に、位置情報を同時に記録します。(検索時に役に立ちます。)

・ウォーターマークを自動追加

2)キャプチャ設定
・カメラグリッド

 構図を決めるときに役に立つ線をViewfinderに表示できます。



・グリッド:線が交差する点のところ(4カ所)が焦点になります。

・スパイラル:らせんの中心が焦点になります。


・グリッド・スパイラル例

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・ミラー反射

 前面カメラのときのみ利用可。(どのような効能があるか不明)

・タイマー

・音声シャッター

・タップして撮影

 有効にすると、Viewfinder内の被写体をタップすることで、自動的にピントが合い、写真を撮ることができるようになります。

・スマイルキャプチャ

 有効にすると、Viewfinder内の笑顔を検出したときに、自動的に写真を撮ることができるようになります。

・オブジェクトトラッキング

 有効にすると、Viewfinder内でタップされた被写体をフォーカスしたまま追跡します。

・シャッターボタンを長押し

 画面がViewfinderのときに、シャッターボタンを長押ししたときの動作を設定できます。

・音量ボタンの機能

 画面がViewfinderのときに、ハードの音量ボタンを押下したときの動作を設定できます。

・ウルトラスナップショット


 端末がスリープ(画面オフ)状態のときに、すばやくハードの音量ダウンボタンを2回押したときの動作を設定できます。
※クイック撮影は、最も速くシャッターを切れます。

【TIPS】いろいろなシャッターの切り方

・Viewfinder画面で、シャッターボタンをタップします。※最も一般的
・ハードの音量ボタンを押下します。【設定が必要】
・Viewfinder画面内の被写体をタップします。【設定が必要】
・発声(大きな声を出す、または「チーズ」と叫ぶ)します。【設定が必要】
・Viewfinder画面内で笑顔になります。【設定が必要】
・画面オフ状態で、音量ボタン(ダウンキー)を素早く2回押下します。【設定が必要】
・指紋センサーを長押しします。【設定が必要】

当記事はここまです。完読ありがとうございます。以降、関連記事一覧等になります。

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