【AQUOS sense5G】【基本設定】「簡易留守録」の設定と使い方
2021/05/19
電話に応答できなかったときに、自動的に発信元からの伝言を録音できる機能があります。
この機能を利用したい場合は、設定が必要になります。
※レビュー機種:AQUOS sense5G(SH-M17)【Android 11】
※「電話」アプリのバージョン:62.0.360486235
1.「簡易留守録」の設定
①「電話」アプリを開いて
②画面右上にある3ドットメニューボタンをタップします。
③オプションメニューの「設定」をタップします。
④「設定」画面で、「通話アカウント」をタップします。
⑤「通話アカウント」画面で、「簡易留守録」をタップします。
⑥「簡易留守録」画面になるので、「簡易留守録設定」をタップします。
⑦「マナーモード連動」か「ON」をタップします。
2.「簡易留守録」に伝言があることを確認する方法
ステータスバーにお知らせアイコンが表示されて、通知シェード(通知詳細情報)から確認できます。
実際の録音(伝言)内容を確認するには、通知をタップします。
すると【簡易留守録リスト】画面が、表示されるので、発信元をタップすると、録音が再生されます。
再度確認したときは、【電話】アプリ⇒3ドットメニュー⇒【設定】⇒【通話アカウント】⇒【簡易留守録】⇒【簡易留守録リスト】で、【簡易留守録リスト】画面になります。
3.「簡易留守録」機能の制約
録音できるのは、1件あたり約60分間で、50件までです。本体メモリの空き容量が不足した場合、録音できない場合があります。
この録音時間を変更することはできません。