「Google Pixel Stand」は、Qi ワイヤレス充電に対応した【Google Pixel】【Google Pixel Buds】や他の多くの Qi 認証済みデバイスで使用することができます。
【Google Pixel】の場合は、充電中に「Googleアシスタント」を利用することもできます。
※レビュー機種:Pixel 6(SD1A.210817.037)
※「Pixel Stand」アプリバージョン:1.4.0.410432153
1.開封
同梱物
①「Pixcel Stand Gen 2」本体
② USB-C - USB-C ケーブル(1.5m)
③30w USB-C 電源アダプター(PD 3.0、PPS 対応)
④クイック スタートガイド
⑤安全性、保証、規制に関するガイド
2.セットアップ
【Google Pixel 6】を「Pixcel Stand 」のパッド中央に画面側を外側して置くと、【充電中も操作可能】画面になるので、あとは画面に表示される指示にしたがってセットアップを完了させます。
この過程で指示される設定はあとからでもできるので、デフォルトのまますべてスキップしても問題ないです。
3.「Pixcel Stand Gen 2」の設定
セットアップを完了させると、【設定】⇒【接続済みのデバイス】の「ペア設定済みのデバイス」に「Pixcel Stand Gen 2」と表示されるので、その右にある歯車アイコンをタップして、【デバイスの詳細】画面になったところで、セットアップ時にスキップした設定(あるは変更)ができるようになります。
項目 | 内容 |
---|---|
暗い場所で画面をOFFにする | 有効にすると、暗い部屋(場所)で、スマートフォンの画面をOFFにできます。 |
ドッキング中にサイレントモードを使用 | 有効にすると、充電中、端末の鳴動を制限する「サイレントモード」がONになります。 |
フォトフレーム | Googleアシスタントの設定ができます。 ・「Pixel Stand の使用時にアカウントに基づく情報を許可」を有効にすると、充電中にロックされていても、Googleアシスタントが「写真」「メール」「カレンダー」「連絡先」等の情報にアクセスできるようになります。 同時に「アンビエント表示」も有効になり、画面タップで、アンビエント表示が可能になります。 ・「フォトフレームをアンビエント表示に使用」を有効にすると、充電中にロックされているときに、選択したフォトアルバムのスライドショーを表示することができます。 |
めざましディスプレイ | 有効にすると、アラームが鳴る15分前から、スマートフォンの画面が徐々に明るくなります。 このアクションを実行するアラームの時間帯を設定できます。 |
スマートホーム | 有効にすると、充電中に、接続済みのホームデバイスを操作することができるようになります。 ※充電中の画面をタップすると、操作できるようになります。 |
充電モード | デフォルトの充電モードを「最適化」「最大」「静音」から選択できます。 ※充電中に、充電モードの変更ができます。(?) |