【ASUS ZenFone 4】ASUSの独自操作機能のカスタマイズと使い方

2018/08/08

 「ZenFone 4」の【設定】画面には「ASUSカスタマイズ設定」等ASUS独自のユニークな設定(機能)がいろいろとあります。

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・「ZenFone 4」の【設定】画面

【ASUSカスタマイズ設定画面】



 今回は、その中からASUS独自の操作機能に的を絞って【ASUSカスタマイズ設定画面】の操作に関する部分である
・画面分割ができるようになった「マルチタスクボタン」
・スリープ状態からのアプリ起動ができる「タッチジェスチャー」
を中心に紹介したいと思います。

Ⅰ.ZenMotion


1.タッチジェスチャー

①タッチジェスチャーを利用する場合は、「オン」にします。

②スクリーンオフ:ロック画面あるいはホーム画面でダブルタップすることで画面をオフにすることができます。(ノックオフ機能)

③スクリーンオン:スリープ状態の画面をダブルタップすることで、スリープ状態を解除してロック画面を表示できます。(ノックオン機能)

④スワイプアップで起動:スリープ状態の画面を下から上にスワイプアップことで、スリープ状態を解除してロック画面を表示できます。

⑤ジェスチャー設定:スリープ状態(真っ暗な画面)で、「W」「S」「e」「C」「Z」「V」とジェスチャーすることで、それぞれに割り当てたアプリを直接起動することができます。

※「W」「S」「e」「C」「Z」「V」は固定で、それぞれのジェスチャーにデフォルト以外のアプリも割り当てることができます。

【TIPS】スリープ状態(画面オフ)から「カメラ」アプリを最も早く起動させる方法
 「カメラ」アプリを起動する方法は
 ・ロック画面で、カメラアイコンをスワイプする方法(2操作)(*2)
 ・ホーム画面で、カメラアイコンをタップする方法(最短2操作)(*3)
 ・スリープ状態(画面オフ)からジェスチャー起動する方法(1操作)(*1)
 等があります。
(*1)画面ロック解除およびアプリロック解除は求められません。
(*2)アプリロック解除は求められません。
(*3)アプリロック解除を求められます。
 
 よって、スリープ状態(画面オフ)から「カメラ」アプリを最も早く起動させる方法は、タッチジェスチャーのジェスチャー設定ということになります。非常に便利な機能だと思います。

2.モーションジェスチャー


デフォルトでは「OFF」になっているので、利用する場合は「ON」にします。

3.片手モード

 片手持ちでも操作が容易にできるように画面を縮小するというユニークな機能です。縮小した画面を移動することもできるので、左手持ちでも右手持ちでも利用可能です。


「ホームボタン」をダブルタップして、「片手モード」を起動できるようにします。

・左:最小画面の大きさ 右:最大画面の大きさ 

・右寄りに画面を移動したところ

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Ⅱ.「マルチタスクボタン」のカスタマイズ

 画面がオンの状態で、「マルチタスクボタン」を長押ししたときのアクションを設定できます。


①「何もしない」設定
②「マルチウィンドウ機能を利用する」設定(デフォルト)
③「スクリーンショットを撮る」設定
④「各アプリでの「メニュー」を表示する」設定

※②「マルチウィンドウ機能を利用する」③「スクリーンショットを撮る」は「クイック設定」パネルからでも操作可能です。

【余談】マルチウィンドウ機能について
 マルチウィンドウ機能は、Android7.0からの新機能で、画面を2分割して、2つのアプリを同時に表示することができます。
(使い方) 
 ①マルチウィンドウ機能を利用するには、マルチウィンドウ機能に対応したアプリを2つ以上起動しておいて、その中のアプリを画面に表示しておく必要があります。(※ホーム画面からマルチウィンドウ機能は利用できません。)
 ②「マルチタスクボタン」を長押しします。
 ③画面が分割されて、複数起動するアプリの候補が下側の画面に表示されるので、起動したいアプリをタップします。
 ④これでマルチウィンドウになります。

・画面分割を終了させるには、「マルチタスクボタン」を長押しするか、画面分割の境界線を上(画面下のアプリを生かす)か下(画面上のアプリを生かす)に画面外までスワイプします。

・横画面の場合の表示

 ※マルチウィンドウ機能をサポートしていないアプリを選択すると「このアプリはマルチウィンドウ機能をサポートしていません。」と表示されてしまいます。


【余談補足】「マルチタスクボタン」のタッチ機能

 「マルチタスクボタン」に関するAndroid7.0からの新機能として、「マルチウィンドウ」機能のほかに、ダブルタップすることで2つのアプリを素早く切り換えることができます。
 
「マルチタスクボタン」のタッチ機能をまとめると
・タップ:最近利用したアプリの履歴一覧を表示します。
・(新機能)長押し:マルチウィンドウ機能を有効/無効にします。※「ZenFone 4」では、マルチウィンドウ機能を利用しない設定もできます。
・(新機能)ダブルタップ:直前表示されていたアプリに切り換えます。(2つのアプリを交互に表示)
となります。

※最近利用したアプリの履歴を一括して削除できます。(これも新機能)

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Ⅲ.クイック設定パネルについて

 クイック設定パネル自体は、ASUSの独自機能ではありませんが、ここからASUS独自の操作機能が利用できるので紹介しておきます。

1.クイック設定パネルの表示

 「クイック設定」パネルは、
・ロック画面では、画面外上から下にスワイプする
・ロック画面以外の通常画面では、2本指で(または2回)画面外上から下にスワイプする
ことで表示できます。

・左:ロック画面、右2つ:通常画面からの表示した「クイック設定」パネル

(参考)通常画面で、画面外上から下に(1本指で)スワイプしたときの表示


「通知パネル」が表示されますが、その上に「クイック設定」のうち最初の5タイルが表示されます。

2.クイック設定パネルのタイル編集





・クイック設定パネルにタイルを追加するには、下のブルーの領域にあるタイルを上の白の領域にドラッグ&リリースします。削除する場合は、その逆の作業になります。
(表示するタイルの順番もドラック&リリースでできます。)
・ブルーの領域にあるタイルは、すべて白の領域に移動できます。すなわち、ここに表示されているタイルは、すべてクイック設定パネルに表示することができます。
・初期設定に戻すには、「3ドットメニュー」⇒「リセット」をタップします。

 クイック設定パネルに配置できるタイルには、設定系と実行系のものがあります。タイルには、ASUS独自の機能が多数含まれています。

(*1)機能の切り換え:タップすると、その機能の有効(ON)/無効(OFF)を切り換えます。タイルがブルーの場合「有効」状態、白の場合「無効」状態です。
※:ロック画面では表示不可(逆に※のないタイルは、ロック解除を求められません。)
★:「開発者向けオプション」

【補足】レイアウト境界を表示


【補足】GPUレンダリングのプロファイル作成


・GPUレンダリンググラフを表示します。
・フレームウィンドウの16ミリ秒のベンチマークを基準にして、UIウィンドウのフレームをレンダリングするのにかかる時間を素早く視覚的に見ることができます。
・詳細を知りたい方はこちらを参照してください。

『https://developer.android.com/studio/profile/dev-options-rendering.html』

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Ⅳ.ジェスチャーのまとめ

 ジェスチャーとは、ここでは「画面上」「ハードボタン」を「タップ」「ダブルタップ」「長押し」「スワイプ」「2本指スワイプ」する操作のことをいいます。
 
1.スリープ状態(画面オフ)

2.ロック画面

3.ホーム画面

4.ロック画面・ホーム画面以外の画面(アプリが起動してる状態)

【各ジェスチャーのカスタマイズについて】

*1:端末の「設定」画面⇒「ASUSカスタマイズ設定」⇒「ZenMotion」⇒「タッチジェスチャー」
(初期設定)【OFF】

*2:端末の「設定」画面⇒「セキュリティ」⇒「指紋」
(初期設定)【OFF】

*3:「ホーム画面の管理」⇒「ユーザー設定」⇒「ホーム画面」⇒「スワイプダウン時の動作」
(初期設定)【通知パネルを開く】

*4:端末の「設定」画面⇒「ASUSカスタマイズ設定」⇒「ZenMotion」⇒「片手モード」
(初期設定)【OFF】

*5:端末の「設定」画面⇒「Google」⇒「検索」⇒「設定」⇒「スマートフォン」
(初期設定)【ON】

*6:端末の「設定」画面⇒「ASUSカスタマイズ設定」⇒「マルチタスクボタン」
(初期設定)【マルチウィンドウ機能を有効にする】

*7:端末の「設定」画面⇒「ZenUIセーフガード」
(初期設定)【OFF】

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