【Nothing OS 4.0】新機能:アプリの隠し方と表示する方法 ードロワー画面をスッキリ整理する 【Android 16】

2025-12-08

 Nothing OS 4.0(Android 16ベース)は、シンプルで直感的なデザインを基調に、AIの活用を自然に取り入れ、日常の「流れ」をスムーズにすることを目指しています。

・レビュー機種:Nothing Phone(2) A065
・OSバージョン:Nothing OS 4.0 (Android 16ベース)
・ビルド番号:Pong-B4.0-251119-1654

1.アプリをホーム画面・ドロワー画面から隠す方法

 ホーム画面あるいはドロワー画面で、隠したいアプリアイコンを長押しして「非表示」アイコンをタップします。この操作だけで、そのアプリをホーム画面あるいはドロワー画面から隠すことができます。

2.隠したアプリを表示する方法

 隠したアプリは、ドロワー画面から確認することができます。

 ドロワー画面の設定「アプリドロワーと検索」画面から、「非表示にアイコンを表示」を有効にすると、ドロワー画面の一番最後に「非表示」アイコンまたは「非表示」カテゴリが表示されるので、それをタップすると、本人確認後に隠したアプリが表示されて、ここから起動することができます。

隠したアプリの復活

非表示フォルダのアイコンを長押しして、「アイコンを再表示」をタップすれば元に戻ります。

3.サブランチャー的な活用

 普段使わないアプリを非表示すると、ドロワー画面がすっきりして、サブランチャー的な利用が可能になります。ホーム画面は、ウィジェット専用の場所として、アプリを配置する必要がなくなるかもしれません。

カスタマイズ例

・「おすすめのアプリを表示」を無効
・よく利用するアプリは上段に固定
・滅多に使わないアプリは「非表示」に

 ドロワー画面は、1ページに収まるように努力します。これで、ホーム画面を上にスワイプしてアプリをすぐに起動できて、サブランチャーとして活用できます。

当記事はここまです。完読ありがとうございます。以降、関連記事一覧等になります。

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