【Google Pixel Tablet】「ハブモード」をセットアップします

 【Google Pixel Tablet】のセットアップが完了したら、次は「ハブモード」のセットアップを実行します。

 今回の【Google Pixel Tablet】の最大の特徴は、付属の充電スピーカーホルダーにセットすると、スマートディスプレイのように変身して使えるところだ、たとえば「デジタルフォトフレーム」になったり、「Google Home」に接続されている照明や家電の操作が可能になります。
 また、【Chromecast built-in】アプリが、組み込まれているので、スマホから音声や映像を【Google Pixel Tablet】にキャストしたり、スマホの画面をミラーリングすることもできます。

レビュー機種

・【Google Pixel Tablet】(GTU8P)・OSバージョン:【Android 13】・ビルド番号:TQ3A_230605.009.A1
※2023/6/20発売
・【Chromecast built-in】アプリバージョン:1.68.358868

1.【Google Pixel Tablet】をホルダーにセットします

 セットアップ完了後に、【Google Pixel Tablet】を充電スピーカーホルダーにセットして、画面に表示される「ハブモードを設定」をタップします。

重要

この場合、必ず電源に接続しておく必要があります。

※USB ポートから USB-C ケーブルを取り外します。
※トラブったときは、一度電源を挿し直してみてください。うまくいくことがあります。

※最後は、工場出荷時にリセットします。
・ タブレットをホルダーから取り外します
・ ホルダーの底にある小さな円形のくぼみを見つけます。
・ 4 つの楽音と最後の音が聞こえるまで押し続けます。

 【ハブモードの設定】画面になるので、「続行」をタップします。

2.スクリーンセーバーの設定

 あとからでもできるので、ここではスキップします。

3.ハブモードで使用するアカウントを設定

 ここで、設定したGoogleアカウントは、次のものに使用されます。
・「Google Home」アプリでのデバイスやサービスの操作
・「Voice Match」で Google アシスタントを通じてアカウントに基づく情報を入手

4.タブレットを「Google Home」に追加する

「Google Home」アプリに、名前を変更します。

セットアップ完了後に、「リビングルーム」という名前になっているので、「設定」を選択して「ホルダー」に名前を変更します。

5.音楽サービスや動画サービスを設定

 Google アシスタントで使用するデフォルトの音楽サービスや動画サービスを設定します。スキップできます。

6.ハブモードで誰でもアシスタントに話しかけることができるようにする

 「同意する」と誰でも Google アシスタントを利用できるようになり、スマートホーム デバイスを操作できます。スキップできます。

7.設定完了

 これで、ハブモードの設定は完了になります。

・「スクリーンセーバー」の設定は、【設定】⇒【ハブモード】⇒【スクリーンセーバー】からできます。

・「音楽」「動画」の設定は、【設定】⇒【ハブモード】⇒【ハブモードのアシスタント】からできます。

当記事はここまです。完読ありがとうございます。以降、関連記事一覧等になります。

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