【Google Pixel Tablet】開封の儀ー「ハブモード」と【タブレットモード」

 予約していた【Google Pixel Tablet】が、本日到着したので、早速、箱を開けてタブレットを取り出してみました。

開封

 箱の中には、
・タブレット本体
・充電スピーカー ホルダー (※別売りあり)
・電源アダプター
・クイック スタートガイド
・安全と保証に関するパンフレット

※保証書は、同梱されています。セットアップ後に【設定】⇒【タブレット情報】⇒【限定保証】で確認できます。

 タブレット情報ーAndroidバージョン
・Androidバージョン:13
・ビルド番号:TQ3A_230605.009.A1

特典

 他に、「15%OFFのプロモーションコード」と「povo加入の特典キャンペーンコード」が同梱されています。

Google One を 3 か月間無料でご提供。
YouTube Premium を 3 か月間無料でご提供。

特徴

 過去における日本で購入できたAndroidOS搭載のGoogleタブレットは、2012年の【Nexus 7】から始まって、Nexusシリーズで4台で、その後撤退してしまいました。

 今回の【Google Pixel Tablet】は、撤退後またタブレットを手掛けるという長らく噂になっていたのが実現した形です。

 その特徴は、他メーカーのタブレットとの差別化を図った「充電スピーカー ホルダー」とドッキングさせて、スマートディスプレイとしても利用できるようにしているところです。

 【Google Pixel Tablet】には、「充電スピーカー ホルダー」とドッキングした「ハブモード」とそうでない「タブレットモード」という2つのモードが存在することになります。

 「ハブモード」が、スマートディスプレイ的な役割も担うわけですが、既に発売されているスマートディスプレイ専用の「Google Nest Hub」の機能をすべて取り込んでするわけではないようです。
(※実機を所有していないので、この辺りは他記事からの推測になってしまいます。)

今後の期待

 「ハブモード」は、家族全員での利用も視野に入っているので、プライバシーやセキュリティを「タブレットモード」と共用しない独自の設定も考えていただきたいです。

 「タブレットモード」は、どうしてもiPadとの比較になってしまいますが、タブレット専用のAndroidOSをもっと充実してほしいです。
 たとえば、「タスクバー」に登録できるアプリの数、マルチタスク(分割画面)でのタブレット専用機能。


当記事はここまです。完読ありがとうございます。以降、関連記事一覧等になります。

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